書誌事項

バズ学習の理論と実際

塩田芳久,梶田稲司編著

黎明書房, 1986.7

タイトル読み

バズ ガクシュウ ノ リロン ト ジッサイ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

新装版

内容説明・目次

内容説明

バズ学習の理論は、開かれた方法論である。さまざまな学習理論を、現実の授業に活かしていくことのできる方法論である。いじめ、登校拒否、校内暴力が問題化してきている今日、「人間関係が教育や指導の基盤であり、これを無視しては教育や指導は成り立たない」という考え方に立った方法論であるバズ学習は、今また注目を集めている。本書は、バズ学習の原理、すすめ方、評価活動、学習体制、学習効果などを実際例を中心に詳述した現場からのキメ細かな報告である。

目次

  • 序章 バズ学習の研究20年
  • 第1章 なぜバズ学習に取り組むか
  • 第2章 バズ学習を実践するなかで
  • 第3章 バズ学習の理論的基礎はなにか
  • 第4章 バズ学習の原理はなにか
  • 第5章 授業をどのようにすすめるか
  • 第6章 評価活動
  • 第7章 学習体制をどのようにつくりあげるか
  • 第8章 学習効果を確かめるなかで
  • 第9章 バズ学習の困難点や問題点の解明
  • 補遺 研究と実践の概要

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02356082
  • ISBN
    • 4654007059
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    308p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ