新聞記者入門
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新聞記者入門
(朝日カルチャーブックス, 80)
大阪書籍, 1988.4
- タイトル読み
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シンブン キシャ ニュウモン
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新聞記者入門
1988
限定公開 -
新聞記者入門
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内容説明・目次
内容説明
「社会の木鐸」とも、逆に「第四の権力」ともいわれる新聞。情報化新時代に、ますます役割を高める新聞。では、いま新聞の役割とは、新聞記者の仕事とは、具体的に何か。記事を書く、とはどういうことか。37名の『朝日新聞』記者が、記者に求められる資質・姿勢など、自らの体験を交えて手ほどきする。87・88年度入社試験問題も収録。
目次
- 第1章 新聞の役割(言論の自由と独立;新聞の役割への自省;情報化社会と新聞;新聞とラジオ・テレビ)
- 第2章 記事を書く、ということ
- 第3章 新聞記者の仕事
- 第4章 新聞記者に求められるもの
- 第5章 私の記者体験(「横文字ぐらし」から;志賀義雄に会っておきたい;故小尻記者の同期生として;記者と「死者の数」;被爆・水俣病の山下さん;「日本人米兵脱走事件」;「大地」から「天空」へ)
- 第6章 新聞社の仕組み(販売と広告の仕事;目を見張る技術革新;出版局と雑誌記者、編集者)
- 第7章 記者志望の手引き
「BOOKデータベース」 より