水産油糧学
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水産油糧学
恒星社厚生閣, 1988.5
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スイサン ユリョウガク
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水産油糧学
1988
Limited -
水産油糧学
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Japan International Research Center for Agricultural Sciences Library
668||Sot||||図書館190000069157
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各章末:文献
執筆者: 太田亨ほか
Description and Table of Contents
Description
魚油、魚粉は直接食料として利用される機会が多く、また間接的には飼肥料として食料生産に寄与している。しかも近い将来には世界の人口増加に伴うタンパク食料不足の解決の一翼をになうべく開発研究が進められている。資源の有効利用の典型といえる“水産油糧”の生産と利用に関する原理と実際を、わが国第一線の研究者13氏により総合的に解説する。
Table of Contents
- 1 水産油糧の生産(原料と生産状況;生産方式;伝熱と単位操作;公害対策)
- 2 水産油糧の組成と化学(水産油脂;フィッシュミール;フィッシュソリュブルおよびフィッシュソリュブル吸着飼料)
- 3 水産油糧の利用(食用としての水産油脂;工業原料としての水産油脂;養魚飼料としての水産油脂;畜産飼料としての魚粉;養魚飼料としての魚粉;肥料としての魚粉;魚類タンパク濃縮物)
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