批評
著者
書誌事項
批評
(トリスタン・ツァラの仕事 / トリスタン・ツァラ著, 1)
思潮社, 1988.1
- タイトル別名
-
Critiques
- タイトル読み
-
ヒヒョウ
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1916年の「ダダ宣伝」から、《夢》と《愛》と《行動》の「シュルレアリスム時代」を経て、「戦後」の詩論、芸術論まで、必要にして十分な44のクリティクを集大成した本邦初の著作集。
目次
- 1 ダダの時代(アンチピリン氏の宣言;ギヨーム・アポリネール;フランシス・ピカピア;ロートレアモン伯に関するノート;芸術に関するノート—ハンス・アルプ;さかさまに捉えた写真—マン・レイ;ジャック・リヴィエールへの公開書簡;トリスタン・ツァラ、悪徳の培養をこころざす)
- 2 シュルレアリスムの時代(詩の状況に関する試論;パピエ・コレあるいは絵における諺;マックス・エルンストと表裏可逆のイマージュ;ホアン・ミロをめぐって;シュルレアリスムと戦後;ランボーの一貫性;トリスタン・コルピエールと叫びの極限;ナジム・ヒクメット;ピカソと認識への道;クルト・シュヴィッタース;アフリカの民族芸術について)
「BOOKデータベース」 より