ブロンテ物語
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書誌事項
ブロンテ物語
三月書房, 1988.2
- タイトル読み
-
ブロンテ モノガタリ
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注記
年表: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
「嵐が丘」や「ジェーン・エア」の作者ブロンテきょうだいの実像を追い、生き生きと描いた「伝記」が日本で初めて1冊の本になりました。
目次
- 第1章 荒野は呼ぶ(父パトリック・ブロンテ牧師;ブロンテきょうだい誕生)
- 第2章 幼年幼女期(母の死とエリザベス・ブランウェル伯母;コワン・ブリッジと姉二人の死)
- 第3章 それぞれの青春(シャーロット、ウラァ塾へ行く;「アングリア」に溺れるブランウェル;エミリの教師時代の収穫)
- 第4章 試練のとき(家庭教師時代の始まり;牧師館の華やぎ・アンの悲恋;ブリュッセル留学へ;「惨めなはらから」;狂気に耐える日々)
- 第5章 栄光の途・転落の途(三姉妹詩集の出版;三姉妹、小説出版へ;荒野の啓示)
- 第6章 回想に生きるシャーロット(ミセス・ギャスケルとの交遊;夢と現実のはざまで;シャーロットの結婚と死)
- 終章 ミセス・ギャスケルの『伝記』とその後
「BOOKデータベース」 より