藤村文明論集
著者
書誌事項
藤村文明論集
(岩波文庫, 緑(31)-024-6)
岩波書店, 1988.7
- タイトル読み
-
トウソン ブンメイ ロンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
パリを始め海外諸都市の印象を語りつつ、それに照らして、江戸と明治を「十九世紀日本」として連続性で把え、内発的近代の可能性を提言した島崎藤村(1872‐1943)の文明論集。第一次世界大戦前後のフランスへの旅、晩年の南北アメリカ大陸への旅と二度にわたる外遊の旅行記を中心に文明論の核心をなすエッセイを精選。江戸文化論の先駆。
目次
- 1 フランスだより
- 2 アメリカの旅
- 3 「19世紀日本」の探求
「BOOKデータベース」 より