社会生物学論争 : 生物学は人間をどこまで説明できるか

書誌事項

社会生物学論争 : 生物学は人間をどこまで説明できるか

ゲオルク・ブロイアー [著] ; 垂水雄二訳

(自然誌選書)

どうぶつ社, 1988.6

タイトル別名

Der sogenannte Mensch : was wir mit Tieren gemeinsam haben und was nicht

Sociobiology and the human dimension

タイトル読み

シャカイ セイブツガク ロンソウ : セイブツガク ワ ニンゲン オ ドコマデ セツメイ デキルカ

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注記

参考文献: p373

翻訳底本は英訳本を用いドイツ語版を参照

内容説明・目次

内容説明

社会生物学が言う真の核心は何か?批判者は主張はどこまで妥当か?彼らが、お互いに忘れ去っているものは何か?真の科学か疑似科学か?新しい科学か反動科学か?ファシストか、人種差別主義か?それがかもしだす異様な雰囲気は、たんに批判者の偏見と誤解によるものか?欧米を席捲し、震憾させ、白熱の論議を呼んだ社会生物学論争の全貌。

目次

  • 1. 利己的でない行動はいかにして進化しえたか
  • 2. 動物から得た結果を人間にあてはめることができるか
  • 3. 動物と人間における性と家族
  • 4. 社会生物学は反動的科学か

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02410789
  • ISBN
    • 4886222404
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    375p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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