黄金郷への旅 : 北の砂金物語

書誌事項

黄金郷への旅 : 北の砂金物語

矢野牧夫著

(道新選書, 7)

北海道新聞社, 1988.5

タイトル読み

オウゴンキョウ エノ タビ : キタ ノ サキン モノガタリ

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注記

北海道砂金関係史略年表: p224-226

文献: p227-230

内容説明・目次

内容説明

北国を舞台にひたすら黄金の夢に執念を燃やし、より大粒な砂金を求めた男達。独特な採取法で金掘りを続けてきた彼等の生きざまとその歴史をたどる。

目次

  • 第1章 黄金との出合い(金と人類の出合い;わが国の古い「産金」記録;黄金の国ジパング;最後の砂金産出地“北海道”)
  • 第2章 砂金と北海道の歴史(蝦夷地最古の“産金記録”;蝦夷地のゴールドラッシュ;利別川の砂金遺跡;外国人が見た砂金遺跡;榎本武揚と北海道の砂金;日高の砂金;十勝の砂金;鴻之舞金山の誕生;軍需会社「帝国砂白金」 ほか)
  • 第3章 砂金掘りの技術と用具
  • 第4章 外国の技術と用具
  • 第5章 砂金をめぐる話題(ウソタン川産、日本一の塊金;郷土読本にのった砂金掘り;金掘りの身分を定めた鉱山法;古い砂金採取の出願書;その後の渡辺良作)
  • 第6章 観光資源と文化財
  • 北海道砂金関係略年表

「BOOKデータベース」 より

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