概念の形成
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書誌事項
概念の形成
（岩波講座日本の音楽・アジアの音楽 / 蒲生郷昭 [ほか] 編, 第1巻）
岩波書店, 1988.7
- タイトル読み
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ガイネン ノ ケイセイ
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注記
その他の編集者: 柴田南雄, 徳丸吉彦, 平野健次, 山口修, 横道萬里雄
「現代の作曲と日本・アジア音楽」の細目: 「本・アジア音楽と現代の作曲家たち」-「今日世界の音楽創造における東西の遭遇」
収録内容
- 音楽とは何か / 柴田南雄 [執筆]
- 日本において音楽とは何か / 平野健次 [執筆]
- アジア・オセアニアにおいて音楽とは何か / 山口修 [執筆]
- 日本の音楽思想 : 近世を中心に / 吉川英史 [執筆]
- 音楽記号学とアジア・日本音楽 / 徳丸吉彦 [執筆]
- 歴史学と音楽 / 岸辺成雄 [執筆]
- 文化人類学と音楽 / 川田順造 [執筆]
- 社会学と音楽 : 音と声の管理についての探究ノート / 栗原彬 [執筆]
- 言語学と日本・アジアの音楽 / 柴田純子 [執筆]
- 日本・アジア音楽と現代の作曲家たち / 松平頼暁 [執筆]
- 現代の作曲 : 音感・音階的な観点に重点をおいて / 松下眞一 [執筆]
- 今日世界の音楽創造における東西の遭遇 : 「現代の作曲」と「日本・アジアの音楽」に接点はあるか / 柴田南雄 [執筆]
- アメリカにおける日本、アジア、オセアニア音楽の認識 / リカルド・D・トリミリョス [執筆] ; 岡田真紀訳
- 日本音楽の用語 / 蒲生郷昭 [執筆]
- 音楽と時間 / 村上陽一郎 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
音楽とは何か。この問いは日本では近代西欧音楽の強い支配の下にあるが、ここでは、音楽に深く関連する他の研究領域にまで視野を広げ、音楽を新たな知的体系に組み込んで考察する。
「BOOKデータベース」 より