老子 : 無欲柔弱の思想
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老子 : 無欲柔弱の思想
冨山房, 1988.4
- タイトル読み
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ロウシ : ムヨク ニュウジャク ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
弱肉強食の乱世に生き、人間の幸福を念じ、世界平和の道を思索しつづけたヒューマニスト老子。その簡潔な言葉の奥にひそむ人間的真実を丹念に掘り起こし、体系化した著者独自の老子論。
目次
- 序論(老子の書・人物・年代・文献)
- 本論(道とはどういうものか;一般的な処世の心得—日常の戒め・慎み;王侯など政治人への戒め・慎み;王侯へのきびしい戒め;大国への要請;新しい生の発見—新しい理想へ)
「BOOKデータベース」 より