薄命の作家素木しづの生涯
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薄命の作家素木しづの生涯
新潮社, 1988.6
- タイトル読み
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ハクメイ ノ サッカ シラキ シズ ノ ショウガイ
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注記
素木しづ創作一覧:巻末
内容説明・目次
内容説明
17歳の時に右脚を切断、死の苦しみに耐えて文学を志し、「松葉杖をつく女」「三十三の死」等の作品で“樋口一葉の再来”と謳われた素木しづ。画家・上野山清貢と結婚、一女をもうけ、短い生命を燃焼させた女の一生。
目次
- プロローグ 藤村操の自殺と3人の女
- 第1章 運命の刻印
- 第2章 作家志願
- 第3章 青春の夢
- 第4章 出会いの島
- 第5章 暁の誓い
- 第6章 赤ちゃんや
- 第7章 血の絆
- 第8章 二人三脚
- 第9章 美しい牢獄
- 第10章 水仙の花
- エピローグ 樋口一葉の再来か?
「BOOKデータベース」 より