経営者人間学 : リーダーはいかにして創られるか
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経営者人間学 : リーダーはいかにして創られるか
ダイヤモンド社, 1988.1
- タイトル読み
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ケイエイシャ ニンゲンガク : リーダー ワ イカニシテ ツクラレルカ
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内容説明・目次
内容説明
日本を代表する経営者はいったんどんな人間たちなのだろうか。本書は、戦後の産業社会の形成という過程で、企業人が果たした役割を再認識し、彼らが劇的な変化のなかで、どのように生きてきたのか、を追求する。
目次
- 志士としての商人—中内功
- ゆらぎを資産に変えた男—田淵節也
- 憲法を求めたエンジニア—丸田芳郎
- 決断を共食する大男—関本忠弘
- 背すじの美しいバンカー—磯田一郎
- 電気の知覚の配達人—盛田昭夫
- “火の用心”をシステム化した男—飯田亮
- 工業社会到来の告知者—石川六郎
- 多情多角化の闘士—宮崎輝
- 情報産業のネオ石器人—真藤恒
- 柔らかい鉄の男は錆びず—武田豊
- 家産を守る抑制の人—堤義明
- 企業社会の健康優良児—歌田勝弘
- 商社を楽しんだ総領—八尋俊邦
- “闘う”戦略家—石原俊
- 彼らはいかにして“経営者”となったか—ビッグ・ビジネス・トップの八つの条件
「BOOKデータベース」 より