パソコンによる手動ウインチの設計

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パソコンによる手動ウインチの設計

徳久隆義著

理工学社, 1988.6

タイトル読み

パソコン ニ ヨル シュドウ ウインチ ノ セッケイ

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内容説明・目次

内容説明

手動ウインチは機械設計の演習課題として、昔からなじみ深いテーマで、多くの技術者が手計算によって取り組んできました。本書ではこれをBASICによってプログラム化し、巻上の荷重と揚程を入力すれば、各部の設計計算を瞬時に完了させる手法を示したものです。パソコンCADの導入を進めている設計技術者の参考書として、また機械系の教育課程でパソコンを活用する際の手引書として好適です。

目次

  • 設計資料の読込みと設計課題の入力
  • ワイヤロープの寸法
  • ドラムの寸法
  • 速度比と歯数および入力
  • 歯車のモジュール
  • 歯車の配置と判定プログラム
  • 軸の配置と構造計画
  • 歯車各部の寸法
  • 帯ブレーキ
  • キー
  • フレーム
  • 軸の長さ
  • ハンドル
  • ステー(控えボルト)
  • 手動ウインチ寸法記号図
  • 全プログラムおよび実行結果
  • 付録(パソコンによるねじジャッキの設計;ハードウェアについて)

「BOOKデータベース」 より

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