大蔵省証券局
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大蔵省証券局
講談社, 1988.5
- タイトル読み
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オオクラショウ ショウケンキョク
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大蔵省証券局
1988
限定公開 -
大蔵省証券局
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注記
付:図(1枚) 主な参考文献:p362-363
内容説明・目次
内容説明
世界金融市場のメッカになりつつある東京証券の改善、整備、監督、市場行政を担当する大蔵省証券局。その人と組織、機能、歴史、役割、そして焦眉の課題「インサイダー取引規制」などを解説。
目次
- 第1章 東京証券取引所の“お目付け役”松野允彦東証監理官
- 第2章 金野俊美総務課長の日々
- 第3章 証券局の人と組織
- 第4章 これからの証券行政
- 第5章 インサイダー取引規制等の当面の諸問題
- 第6章 東証の“これから”
- 第7章 証券と銀行の大戦争—垣根くずし—制度問題解決は1〜2年かかる
- 第8章 証券行政を築いた人々(若き日の森永貞一郎の証券改革;免許制行政推進の中心人物・加治木俊道;日銀特融をめぐる角栄蔵相と大蔵省の“危機一髪”の証券恐慌ドラマ;初代証券局長松井直行の人生;証券行政体制強化の第一弾、初代の証券担当・谷村裕財務調査官;病原を看破した坂野常和;粉飾決算を退治した安井誠;「金融自由化の渦中に死す」佐藤徹)
- 第9章 急浮上したインサイダー規制
「BOOKデータベース」 より