イラン学
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イラン学
(足利惇氏著作集, 第1巻)
東海大学出版会, 1988.2
- タイトル読み
-
イランガク
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内容説明・目次
内容説明
本書「イラン学」は、足利惇氏博士の著述のなかから、イラン学関係論文を収録したものである。
目次
- 足利惇氏博士を偲びて(三笠宮崇仁)
- ペルシアの旅
- 波斯「エズド」に於ける拝火教の現況
- イラーンの旅—ニシャプールとオマル・ハイヤーム
- シャーナーメ
- ペルシア宗教思想
- ゾロアストラ教における神観念の一展開
- 近世フランスにおける「東洋学」の成立—ペルシア学及び印度学の発展を中心として
- アーリヤ民族の文化史的展開—インド・イランの場合
- 古代におけるペルシア帝国の世界性
- ササン王朝成立期における宗教的世界
- 古代ペルシア及びその傍近諸国の文化
- 西アジア文明と日本文明との関係
- 世界史におけるペルシア—シルクロードをたどりつつ
- バクトリア及び印度に於ける希臘人
- ペルシア語のクロノロギー—中・近世語接点の諸相について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より