人として生きる : 国鉄労働組合中央執行委員長339日の闘い
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書誌事項
人として生きる : 国鉄労働組合中央執行委員長339日の闘い
教育史料出版会, 1988.6
- タイトル読み
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ヒト ト シテ イキル : コクテツ ロウドウ クミアイ チュウオウ シッコウ イインチョウ 339ニチ ノ タタカイ
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内容説明・目次
内容説明
いま、すべてを話す。国鉄分割・民営化に名を借りて政府・当局が強行した、組合つぶしの全貌を、ともに闘うべき人たちの裏切りと介入のすべてを。労戦の右傾化が進行する今日、闘う労働者の団結と統一のために、あの修善寺大会の意義をひきつぎ、人としての誇りを掲げて、新しい労働運動の創造を呼びかける。
目次
- 序 K君への手紙
- 1 私の国労人生
- 2 権力の構図を撃つ
- 3 修善寺の青い空
- 4 組織攻防戦と屈辱の2月16日
- 5 国鉄がなくなる日
- 6 この歩み阻めず
- 終 ふたたびK君への手紙
「BOOKデータベース」 より