大江戸長屋ばなし : 庶民たちの粋と情の日常生活
著者
書誌事項
大江戸長屋ばなし : 庶民たちの粋と情の日常生活
PHP研究所, 1987.11
- タイトル別名
-
大江戸長屋ばなし : 庶民たちの粋と情の日常生活
- タイトル読み
-
オオエド ナガヤバナシ : ショミンタチ ノ イキ ト ナサケ ノ ニチジョウ セイカツ
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
付録: 近世文学の基礎知識 (巻末)
内容説明・目次
内容説明
物売りの声にはじまる江戸の朝。九尺二間の生活空間で、庶民たちはどんな暮らしを送っていたのか。
目次
- 1 長屋の朝・昼・晩—粋と情の世界に遊ぶ(江戸の市政;表長屋と裏長屋;江戸ッ子の朝;長屋の昼さがり;裏店の夜;地主というもの;家主稼業;大家の収入源;借家人の吟味;裏店の住人;髪結床は社交場;銭湯はいこいの場;行水は夏の風物詩;子どもの教育 ほか)
- 2 路地を行き交う行商人たち—ぬくもりにあふれた生活空間(魚売り;野菜売り;惣菜食品売り;季節の行事用品の行商;日用必需品の行商;古物商い;修理屋たち)
- 3 ささやかな楽しみ—“ハレ”の時間の過ごし方(食べ物店;街頭芸人;行楽;信仰と娯楽)
「BOOKデータベース」 より