元気の出る経済学 : 孤立から共生へ

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元気の出る経済学 : 孤立から共生へ

久水宏之著

(現代を読む)

時事通信社, 1987.10

タイトル読み

ゲンキ ノ デル ケイザイガク : コリツ カラ キョウセイ エ

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注記

参考文献:p265-266

内容説明・目次

内容説明

朝礼で社是・社訓を唱える企業はなぜ逞しいのか。新人類社員をどう育てればいいのか。経済のあり方を原点から問い直し、苦境脱出の海図を示す待望の好著。

目次

  • 1 経済の乱気流を読む(日米経済摩擦の背景を考える;産業構造は転換する;経済大国というけれど;太平洋の世紀と日本)
  • 2 経済の新しい流れ(人間が主役のサービス社会;「戦争がようやく終わった」意味;パラダイムの転換と経済;万物は流転する;共存をはみ出した競争力;地球共同体の未来像;活性化の行動軸;無明からカギをとり出す;ひらかれた自由の感覚;世界経済のマネジメントと日本;「余剰」の持つ働きを考える;多様化がエネルギーを駆動する;戦後40年の節目に考える;政策選択の支点を考察する;経済は人間の幸せのためのもの;情報化の流れにどう対応するか;経営の生命力を取り戻す;昭和60年代に向けて;東芝機械ココム違反事件をどう考える;イタリア経済の奇跡が意味するもの)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02463796
  • ISBN
    • 4788787350
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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