卑弥呼の謎
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書誌事項
卑弥呼の謎
(講談社現代新書, 908)
講談社, 1988.7
新版
- タイトル読み
-
ヒミコ ノ ナゾ
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内容説明・目次
内容説明
古代史研究のパラダイム変革を求め、数理文献学に基づいたユニークな方法論で邪馬台国の謎に挑戦。《卑弥呼=天照大御神》《邪馬台国=高天の原=北九州》という大担な仮説で一石を投ずる。
目次
- 序 邪馬台国問題はなぜとけない—古代日本への新しい道
- 1 2人の天照大御神—天の岩屋戸伝承の意味
- 2 年代論の基礎—古代の王の平均在位年数はほぼ10年
- 3 権力はだれが受けつぐか—父子継承率は時代をさかのぼるにつれて低くなる
- 4 諸説の検討—「通説」と事実とのあいだ
- 5 卑弥呼の謎をとく—よみがえる古代史
「BOOKデータベース」 より