湖がきえた : ロプ・ノールの謎

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湖がきえた : ロプ・ノールの謎

石井良治著

築地書館, 1988.4

タイトル読み

ミズウミ ガ キエタ : ロプ ノール ノ ナゾ

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注記

参考文献:p179-182

内容説明・目次

内容説明

さまよえる湖ロプ・ノールへの探検家たちの足跡を概観し、中国科学院の調査結果も取り入れ、「生きている地球」の営みの一環として、ロプ・ノールの実態を究明した好著。

目次

  • 第1章 失われた湖(ロプ・ノールを求めて;楼蘭とロプ・ノールの記録と謎;武帝と張騫;張騫の旅行の謎;シルクロードの十字路;ロプ・ノールをめぐって;ロプ・ノールの再発見;プルジェワルスキーの探検;カラ・プランとカラ・コシュン)
  • 第2章 さまよえる湖(ロプ・ノール論争のはじまり;リヒトホーフェンの反論;コズロフとロシアの探検隊;楼蘭王国を求めて;スウェン・ヘディンの探検;スタインの考古学探検;橘瑞超と大谷探検隊;帰ってきた湖)
  • 第3章 今日のロプ・ノール(きえた湖;さまよう学説;生きている地球とロプ・ノール)

「BOOKデータベース」 より

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