女たちのミナマタ : 証言愛のかがやき、生命の叫び

書誌事項

女たちのミナマタ : 証言愛のかがやき、生命の叫び

丸山和彦,板井八重子編著

新日本出版社, 1988.5

タイトル別名

No more Minamata

タイトル読み

オンナタチ ノ ミナマタ : ショウゲン アイ ノ カガヤキ セイメイ ノ サケビ

大学図書館所蔵 件 / 47

注記

文献:p247〜249

内容説明・目次

内容説明

この著書は、ミナマタをたたかう女性の被害者、医療従事者、弁護士、支援活動家にスポットを当てた。水俣病の運動が、一部のグループの暴力行動を口実にしての、不当な非難、攻撃にめげず前進してきた背景には、被害者運動にしても、その運動を日常不断に支えた医療従事者にしても、女性の果たした大きなエネルギーがあった。彼女らは、水俣病のために5回、10回の流死産の悲しみを体験した。幸いに生をうけた子も、生まれながらに水俣病を宿命づけられた胎児性水俣病であった。そして、病苦のために離婚され、子どもとの離別も強いられた。板井の12年間の診療日記、丸山の20年間にわたる取材メモには、愛する子や肉親を奪われ、人間の尊厳をふみにじられた女性たちの訴えが満ちている。

目次

  • 1 女たちのミナマタ
  • 2 愛しき子よふるさとよ—被害者の証言
  • 3 燃える想いを力に(医師として、母として;ミナマタの灯として—水俣協立病院の原点;水俣病で死んだ父とともに;ニューヨーク、国連への旅;太陽はまた昇る;「県外患者」の救済をめざして—スモンから水俣へ)
  • 4 水俣病問題のいま、これから(歴史的な転換点を迎えたミナマタ—運動の到達点と教訓;水俣病の底辺—慢性期におけるメチル水銀の地域ぐるみ汚染と認定処分の実態)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02519868
  • ISBN
    • 4406016155
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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