亜愛一郎の転倒
著者
書誌事項
亜愛一郎の転倒
(角川文庫, 緑-461-6)
角川書店, 1986.11
- タイトル読み
-
ア アイイチロウ ノ テントウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
亜愛一郎の転倒
1986
限定公開 -
亜愛一郎の転倒
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
集中豪雨がもたらした土砂崩れで、列車は駅と駅とのド真中で完全にストップ。満員の乗客たちは復旧を待つことにしたが、先を急ぐ三人の男たちは徒歩での山越えを決意した。またたく間に道にまよい、野宿をする破目になったが、翌日も脱出できなかった。途方にくれる一同、その時幸いにもポツンと遠くに人家の灯が見えた。一夜の宿を借りたのはよかったが、これが災難の始まり。前の晩、たしかに隣りに見えた合掌造りの大きな家が、翌朝には跡形もなく消え失せていた。この地方の伝説どおりの怪事件が勃発した!名探偵亜愛一郎が活躍する傑作事件簿第2弾!連作短編集。
目次
- 第1話 藁の猫
- 第2話 砂蛾家の消失
- 第3話 珠洲子の装い
- 第4話 意外な遺骸
- 第5話 ねじれた帽子
- 第6話 争う四巨頭
- 第7話 三郎町路上
- 第8話 病人に刃物
「BOOKデータベース」 より