湯殿山麓呪い村
著者
書誌事項
湯殿山麓呪い村
（角川文庫, 緑-412-2）
角川書店, 1984.4
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ユドノ サンロク ノロイムラ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「語らざるべし、聞かざるべし」—出羽三霊山の一つ湯殿山の麓にある大師村弥勒寺には、古くからこの謎めいた戒律が言い伝えられてきた。その裏には、１８０年前、人殺しの罪で追われていた川普請人足を、かくまった寺の僧たちが謀殺し、むりやり即身仏に仕立て上げたという事実があった…。そして、非業の死を遂げたミイラの呪いが現代に甦り、恐怖の連続殺人を巻き起こす。
「BOOKデータベース」 より