ふだん着のソウル案内

書誌事項

ふだん着のソウル案内

戸田郁子著

晶文社, 1988.2

タイトル読み

フダンギ ノ ソウル アンナイ

内容説明・目次

内容説明

人波に押しつ押されつ喧騒の街ソウルを歩く日本人がひとり。その名も郁子、笑顔と好奇心で体当たりの留学生活をおくりながら、手書き新聞「ウッチャ通信」を日本の友だちに毎月送りつづけてきた。新聞報道では見えない暮らしの息づかい、ガイドブックには書かれていない人々の想い—。ファッションから大統領選フィーバー、そして知られざる原子力発電所の実態まで、ありのままの韓国の姿を伝える。新しい世代によるのびやかな交流記録。

目次

  • 語学堂のヘンな外人たち
  • お正月はディスコで
  • いつのまにかソウルは春
  • 日本のブタちゃん、銭湯に行く
  • 高麗大学の学生になった
  • 光州事件から5年
  • 南から見た「北」、韓国から見た日本
  • キムチ漬けの季節
  • 見たぞ、行ったぞ、韓国の原子力発電所
  • 済州島は雨だった
  • 「平和のダム」の平和的でない建設計画
  • えっー、金日成死亡!?
  • 台北とバンコクで考えた
  • 韓国歌謡曲ならウッチャにおまかせ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN02540208
  • ISBN
    • 4794957688
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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