生命の倫理を考える : バイオエシックスの思想

書誌事項

生命の倫理を考える : バイオエシックスの思想

島田燁子著

(フマニタス選書 / 早稲田大学社会科学研究所企画, [1])

北樹出版 , 学文社 (発売), 1988.4

タイトル読み

セイメイ ノ リンリ オ カンガエル : バイオエシックス ノ シソウ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

人工受精、体外受精、脳死、臓器移植、尊厳死、そして遺伝子組換えといった問題が大きくクローズアップされている。本書では、それらの問題に伴って考えねばならなくなってきた「生命の倫理—バイオエシックス」に焦点をあてる。日本及び欧米における生命の科学と技術の発達の現状を取り上げ、そこに提示された倫理的問題点を捉え、解明した好著。

目次

  • 第1章 生命の科学と倫理
  • 第2章 生命および人格の尊厳の思想
  • 第3章 近代科学技術の進展の思想
  • 第4章 生命倫理にむけて
  • 終章 生命倫理の展望と方向

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02540671
  • ISBN
    • 4893840207
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    171p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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