風雲児織田信長
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書誌事項
風雲児織田信長
(NHK歴史への招待 / 日本放送協会編, 第7巻)
日本放送出版協会, 1988.5
- タイトル読み
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フウウンジ オダ ノブナガ
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内容説明・目次
内容説明
卓越した着想力と大胆な行動力で戦国の世に名を残した革命児織田信長。その波乱に富んだ生涯には、今なおファンが多い。桶狭間の奇襲戦の謎、比叡山の焼き打ちの意味、幻の名城安土城の誌上再現。そして本能寺で明智光秀に暗殺されるまでの軌跡から、信長の発想に迫る。また、信長の時代に生きた戦国火縄銃無頼軍団の秘密にもスポットをあて、信長の時代の全体像を探る。
目次
- 桶狭間奇襲戦の謎(信長の勝因を探る;『孫子』を超える戦略家信長;歴史を彩った奇襲戦;歴史ゲームへの招待)
- 徹底分析 信長と比叡山焼き打ち(我が敵は山上にあり;焼き殺された側からも物申す;発掘調査からみた比叡山焼き打ち;歴史の中の画像膠着現象)
- 織田信長 幻の安土城(2年半かけて完成の安土城;安土にみる城下町の形成—都市政策の実験室;石垣にみる安土城;城の模型作りに魅せられて)
- 織田信長 本能寺の変(生涯の絶頂期に自害;京の信長史跡;信長の頃の本能寺;信長と茶の湯)
- 戦国火縄銃無頼(信長と鉄砲と;孫市の謎を追って;雑賀一族の足跡;戦国鉄砲の工業団地・国友)
「BOOKデータベース」 より