恋におちて
著者
書誌事項
恋におちて
(角川文庫, 緑-480-12,
角川書店, 1986.4
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コイ ニ オタテ
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金曜日の妻たちへ (3 (恋におちて) /上)
1986.4
限定公開 -
金曜日の妻たちへ (3 (恋におちて) /上)
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金曜日の妻たちへ (3 (恋におちて) /下)
1986.4
限定公開 -
金曜日の妻たちへ (3 (恋におちて) /下)
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784041480120
内容説明
由子、法子、桐子、彩子の4人は、仙台の女装学園で、幼稚園から短大までずっと一緒だった。子供から少女へ、そして女へと、その間にいろんなことがあった。初潮を迎えた時も、初体験をした時も、お互いに知っていた。その4人が30代になった今、また会おうとしていた…。個性豊かな4人の女性が味わう許されぬ愛の苦さと切なさ。大人の愛を描き、テレビで話題を呼んだドラマの小説化。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784041480137
内容説明
面倒見がよく仲間のまとめ役の由子。のんびり屋で平凡な結婚をした法子。寂しさや優しさを胸の奥にかくし、いつも孤独に生きる桐子。穏やかな気持ちでゆったり生きる彩子。短大卒業以来、バラバラだった4人は再びつきあうようになった。そして桐子は、かつての恋人で今は彩子の夫・圭一郎と再びめぐりあった。再燃する2人の秘められた恋。由子とかつての夫とのあやまち。法子と年下の男との許されぬ愛—。いつかは終りになることなのに、いつかは終らせなければいけないことなのに、女たちは自分の恋に生きていく…。テレビで評判を呼んだドラマの小説化。
「BOOKデータベース」 より