Tの複写
著者
書誌事項
Tの複写
(角川文庫, 緑-306-32)
角川書店, 1986.4
- タイトル別名
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13番目の証人
- タイトル読み
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T ノ フクシャ
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Tの複写
1986
限定公開 -
Tの複写
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注記
『13番目の証人』(日本文華社昭和51年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
妻子ある上司市原忠彦との愛の生活。だが多津子は、その時間に終止符を打たなければならなくなった。忠彦に裏切られたのだ。多津子は復讐を誓った。多津子は最後の情事をエサに、忠彦を誘い出し、殺害する決意を固めた。忠彦はやすやすと誘いに乗り現場へ。だがその頃、忠彦の家では、生まれて間もない光彦の姿が消えていた。誘〓か。交錯する悲劇の真相に迫る多津子の親友京子。愛と憎しみがからみあい紡ぎ出す殺意と謎を描く長篇ミステリー。
「BOOKデータベース」 より