死紋山脈
著者
書誌事項
死紋山脈
(角川文庫, 緑-692-2)
角川書店, 1987.9
- タイトル別名
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遭難遺体の告発
- タイトル読み
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シモン サンミャク
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死紋山脈
1987
限定公開 -
死紋山脈
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注記
『遭難遺体の告発』(読売新聞社昭和60年刊)の改題
収録内容
- 遭難遺体の告発
- 断崖の始発
- 呪われた斜面
- 蒼いガレ場
- 共犯の沢
- 飛騨泣き
- 裏木曽以来
内容説明・目次
内容説明
短い夏も終わり、例年より早い雪に見舞われた北アルプスで『赤岳ヒュッテ』の管理人、溝口由吉が何者かに殺された。豊科警察署の刑事、道原伝吉が捜査にあたった。そして遺体の近くで発見された1本のピッケルから事件には意外な怨恨の線が浮び上がる。(遭難遺体の告発)自然の脅威と様々な思いを秘めて山に登る人間を描いた傑作短編集!
「BOOKデータベース」 より