リハビリテーション医療の社会経済学

書誌事項

リハビリテーション医療の社会経済学

二木立著

(勁草-医療・福祉シリーズ, 29)

勁草書房, 1988.9

タイトル読み

リハビリテーション イリョウ ノ シャカイ ケイザイガク

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内容説明・目次

内容説明

老人医療費抑制を目的としたリハビリ医療・在宅ケアが医療改革の焦点として推進されようとしている。綿密な医療技術論的・社会経済的分析による批判と提言、アジア諸国の医療とリハビリの最新動向を検討する意欲作!

目次

  • 1 80年代後半の医療改革(医療再編成と民間病院;医療における民活導入と医療経済への影響—医療供給面での可能性と限界;国民医療総合対策本部中間報告が狙う医療再編成の盲点;改めて中間報告について—三枝論文に対する私の意見;障害老人の在宅ケア—条件と費用効果分析)
  • 2 リハビリテーション医療—理念の発展と経済・経営(リハビリテーションにおける自立概念の転換—ADLからQOLへ;リハビリテーション医療・この15年;都市一般病院における脳卒中リハビリテーション—早期リハビリテーションの技術と経済;リハビリテーション部門の原価計算調査)
  • 3 アジア諸国の医療とリハビリテーション(シンガポールの社会保障—公共住宅政策とリハビリテーションを中心として;マレーシアの医療とリハビリテーション;インドの医療とリハビリテーション)

「BOOKデータベース」 より

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