末裔たちの邂逅
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末裔たちの邂逅
(角川文庫, 緑-684-1 . 神々の血脈||カミガミ ノ ケツミャク ; 1)
角川書店, 1987.3
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マツエイタチ ノ カイコウ
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内容説明・目次
内容説明
超古代。太平洋には、すぐれた精神文明を擁する神々の大陸があった。しかし、長く激しい争いの末、傷つき疲れはてた神々は、自己の体を幽体に変え、人間たちに憑依した。神としての復活の方法を克明に記したレリーフを残し…。現代。志摩数磨は、マヤ調査団が発見したレリーフをパソコンによって解読していた。そのディスプレイにあらわれたC・Gに見入っていた美貌の恋人京子は、多量のエクトプラズムを発し白い巨竜となって…。コンピュータを自在に操る新鋭、西谷史が贈るハードSF伝奇、会心のシリーズ第一作。
「BOOKデータベース」 より