海軍大将米内光政覚書
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書誌事項
海軍大将米内光政覚書
光人社, 1988.2
- タイトル読み
-
カイグン タイショウ ヨナイ ミツマサ オボエガキ
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注記
写稿: 高木惣吉. 昭和53年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
三国同盟の締結阻止に、終戦和平工作に、首相として海相として、国家が誤ることなく平和の道を歩むべく広い視野にたつ客観的な国際情勢判断と、不動の信念をもって献身した激流の孤舟・米内光政が、折にふれ書き遺した門外不出の証言!決定版資料として貴重かつ臨場感に溢れる昭和史!
目次
- 米内光政手記(対支政策について;日支事変拡大の序幕;門外不出の日記の一節;張鼓峰事件の回顧;挿話;日独防共協定強化問題;東条内閣成立時の重臣会議;最高戦争指導会議;東京裁判関係)
- 米内海相口述覚書(米内大臣内話;米内海軍大臣談;6月6日の最高戦争指導会議次第;米内大臣直話)
- 付記 米内光政小伝
「BOOKデータベース」 より