人牛殺人伝説
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書誌事項
人牛殺人伝説
(角川文庫, 緑-602-3)
角川書店, 1986.10
- タイトル読み
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ヒトウシ サツジン デンセツ
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人牛殺人伝説
1986
限定公開 -
人牛殺人伝説
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内容説明・目次
内容説明
張英蘭—中国残留孤児。来日したが肉親に会えず、切々たる思いを胸に離日した。その記事を書いたルポライター速水瞭子は、必ず肉親を探し出すと約束した。手掛りは早かった。鳥取に住む女性から、英蘭の母親を知っているとの情報が入ったのだ。鳥取に出張した瞭子。だが一足違いで、その女性は、水死体となって川に浮いた。そして、次に名乗り出た情報提供者も、鳥取への汽車内で殺された。鳥取地方に残された伝説と、人々の秘められた過去をめぐる連続殺人。気鋭が書下す長編ミステリー。
「BOOKデータベース」 より