野村総研 : 世界一のシンク・タンクを標榜する新生・野村総研の実体
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野村総研 : 世界一のシンク・タンクを標榜する新生・野村総研の実体
ぱる出版, 1988.2
- タイトル読み
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ノムラ ソウケン : セカイイチ ノ シンク・タンク オ ヒョウボウ スル シンセイ ノムラ ソウケン ノ ジッタイ
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内容説明・目次
内容説明
情報を制するものが世界を制す—。世界のトップレベルの実力を持つ野村総研の目指すものは何か?これまで明らかにされることのなかった野村総研の全貌を研究者たちの声で綴る。
目次
- 第1章 新生・野村総研の目指すもの(「仮面」をかぶった日本一のシンク・タンク;親会社・野村証券からの“独立”欲求;政府の経済政策にも刺激を与えるNRIレポート)
- 第2章 野村総研の組織、ヒト、情報のすべて(東京国際研究クラブは野村総研のダミー団体か;ノーベル賞などと言っておれない研究者の現実;意外と薄い野村総研の人脈ネットワーク)
- 第3章 三菱総研から見た野村総研の評価(収益が上がらずバッサリ切られた野村生物科学研究所;三菱総研の組織形態は野村総研がその範;野村総研と対応を異にする三菱総研の政策研究)
- 第4章 野村総研は本当にすごいのか(野村総研の研究員は理工科出身者がほとんど;秘密のベールに覆われた閉鎖的シンク・タンク)
「BOOKデータベース」 より