ペンタゴンの逆襲 : 仕掛けられた日米ハイテク戦争

書誌事項

ペンタゴンの逆襲 : 仕掛けられた日米ハイテク戦争

村上薫著

(ミューブックス)

毎日新聞社, 1988.6

タイトル読み

ペンタゴン ノ ギャクシュウ : シカケラレタ ニチベイ ハイテク センソウ

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内容説明・目次

内容説明

通産省の電話を盗聴してまで、アメリカがハイテクにこだわる理由は何か?日本製ミサイルの命中精度に舌を巻くペンタゴンの焦り。いまや米防衛産業までも席巻しようとする日本の先端技術に、彼らは遠大な、そして隠された戦いを挑んできた—。

目次

  • 1 燃え上がるテクノ・ナショナリズム
  • 2 米、国際競争力再強化へ
  • 3 怒るアメリカ、国防総省の本音
  • 4 戦後最悪の対日報復措置に発展
  • 5 日本の対米切り礼は存在するか
  • 6 日米ハイテク戦争、FSX攻防戦
  • 7 知的所有権、研究の“片道通行”許さず
  • 8 米国の戦略を貫くテクノ・ナショナリズム
  • 9 日本の技術力は果たしてナンバー・ワンか
  • 10 日米関係再構築と日本の選択

「BOOKデータベース」 より

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