アメリカを作った101曲 : 知られざる名曲逸話コレクション
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アメリカを作った101曲 : 知られざる名曲逸話コレクション
ヤマハ音楽振興会, 1988.6
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アメリカ オ ツクッタ 101キョク : シラレザル メイキョク イツワ コレクション
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内容説明・目次
内容説明
週刊読売話題の連載『アメリカを作った101曲』がこの一冊にまとまった。気鋭のアメリカ音楽評論家たちが綴るアメリカ。本を開くとアメリカの偉大な音楽史が、メロディとなって語りかけてくる。
目次
- フォークがロックになることを実証した
- 60年代ヒッピーへの子守歌
- ハードボイルドにだってよく似合う
- あの劇的なフォーク・リバイバルがここから始まった
- ビートルズ現象とはなんだったのか
- その熱い歌は新時代の到来を予感させた
- チェック・アウトできても立ち去れない
- この曲を弾くために若者たちはバンジョーを買う
- 南アの政治犯マンデーラを歌った
- フォーク・リバイバルの口火を切つた
- カントリーのビッグスターはこうして誕生した
- 人種間の融和を訴えた愛のメッセージ・ソング
- “西部への憧憬”ブームを一気にあおった
- 川は流れ、煙を吐いて外輪船は進む
- 長髪の若者たちがアメリカに回帰しはじめた
- あのラグタイム風がたまらなかった
- 青春の苦悩を素直に歌い上げた
- B・Bは毎日毎晩これを歌ってきた
- 神々の座から鳴り響く女神の歌声だった
- 民謡が生きて動き出した〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より