日米核軍事同盟
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日米核軍事同盟
(新日本新書, 357)
新日本出版社, 1986.3
- タイトル読み
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ニチベイ カク グンジ ドウメイ
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日米核軍事同盟
1986
限定公開 -
日米核軍事同盟
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内容説明・目次
内容説明
安保闘争から四半世紀、核軍事同盟化を優先した日米安保条約のNATO化の歩みを、三つの柱で系統的に整理・分析。安保廃棄、独立、非核、中立の日本をめざす国民的運動の道すじをわかりやすく示す。
目次
- 安保NATO化の25年(「太平洋時代」と安保のNATO化;「太平洋同盟」構想と日米安保条約;条約の適用区域の拡大と多角的軍事同盟化;即戦能力をもつ“統合軍”化;前進拠点としての核軍事同盟化;NATOとの統合と集団的自衛権;非核・非同盟、独立・民主日本の展望)
- 「総決算」路線と日米軍事同盟(核先制使用の容認と自衛隊の核戦争参戦態勢;加藤・ワインバーガー会談と「洋上防空」;GNP1パーセント枠問題と新「防衛計画」;「日米統合軍」設置を認めた吉田密約)
「BOOKデータベース」 より