柊二遺文
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柊二遺文
立風書房, 1987.12
- タイトル読み
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シュウジ イブン
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内容説明・目次
内容説明
一歌人としての生をまつぶさに生きた、著者最後のエッセイ集。
目次
- ふるさとの鮎
- 五平餅と漬け物と
- 網走の旅
- 安き心になりたし
- 「老い」とは
- 愛に未熟な娘へ
- 蜻蛉の細きは母の魂か
- 短歌の楽しみ
- 万葉と私
- 「コスモス」の30年
- 神田川遊歩道
- 小鳥の来る朝
- 山鳩の声、椋鳥
- 春雨—日本の美
- ことば歳時記
- 忘瓦亭飛忘記
- 黄金の楊枝—白秋の想い出
- 新潟県と北原白秋
- 良寛の鞠
- 何も恐ろしいことはない—木俣修
- 思い出—大野誠夫
- マイナーポエット—山本健吉
- 白牡丹—加藤楸邨
- 鳥雲に—悼・中村草田男
- 若くかなしみ老いて苦しむ—自伝抄〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より