これからは、世界のIBMか、日本のNECか!! : パソコン市場争奪のゆくえ /青野忠夫著
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これからは、世界のIBMか、日本のNECか!! : パソコン市場争奪のゆくえ /青野忠夫著
(Kou business)
こう書房, 1988.7
- タイトル読み
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コレカラ ワ セカイ ノ IBM カ ニホン ノ NEC カ : パソコン シジョウ ソウダツ ノ ユクエ
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内容説明・目次
内容説明
パソコン市場の2人の巨人—世界ではIBM、国内では日本電気—のシェアをめぐって、ますます激しい派閥戦争が展開されている。その派閥地図は?互換機メーカー、AX協議会、TRON(トロン)。これらのねらい、可能性、問題点を明らかにする。そして迎えうつIBM、日本電気の強さの秘密、将来の戦略はなにか?ハードの技術のみならず、ソフト戦略、販売体制などのマーケティングを重視した好著。
目次
- 第1章 これがパソコンの派閥地図
- 第2章 IBM、NECの互換機メーカー退治
- 第3章 小魚も群れると鯨になる—AX協議会、TRONでパソコン市場は変わるか
- 第4章 IBMのOS/2は、NECの独占を覆すか?
- 第5章 パソコン需要のカギはソフトにあり—著しいソフト寡占の問題点
- 第6章 パソコン業界は幹線に戻れ—600万台市場をひらく条件
「BOOKデータベース」 より