社長のための情報学 : 情報マインドのある会社の作り方
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社長のための情報学 : 情報マインドのある会社の作り方
明日香出版社, 1988.9
- タイトル読み
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シャチョウ ノ タメ ノ ジョウホウガク : ジョウホウ マインド ノ アル カイシャ ノ ツクリカタ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、時代の要請に応えて、住友銀行のシンクタンクともいうべき、住友ビジコンの主宰する住友経営懇話会の機関誌「繁営の泉」に好評連載された〈情報学〉のうち、とくに有用なものを厳選し、補筆したものである。
目次
- 1 情報マインドのある会社をつくる方法—忠兵衛さんの時計
- 2 ヨソに売れる余技がありますか—うどん屋の風邪グスリ
- 3 自らの考えを社員に提案させるか—アイデア社長
- 4 もっとも手軽で重要な全社的情報伝達—ソバ屋の通し声
- 5 あいまいな話を追放しよう—始めに言葉ありき
- 6 社外の“声”はおおむね無責任である—内の声・外の声
- 7 情報収集の「基本」はなにか—聞くということ・運ぶこと
- 8 是非を判断する基本的な考え方—ワン・オブ・ゼム
- 9 “変化”はいつも最先端でおこっている—マージナルな現象
- 10 経営数字を見るときにご注意を—「前年対比」の思想
- 11 入れるもの多ければ出せるもの多しインプット・アウトプット
- 12 もっとアウトプットの勉強を—保護色・警戒色
- 13 情報産業の仕組みを知っておくこと—情報資本論
- 14 大切なノウハウを持っている人をさがせますか—ノウフウ
- 15 新しい原理原則を見つける—本物の友
- 16 「ちょっとみんな集まってくれ」でもいいが—サンプリング調査〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より