星の四国路殺人紀行
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星の四国路殺人紀行
(角川文庫, 緑-599-13)
角川書店, 1988.6
- タイトル読み
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ホシ ノ シコクジ サツジン キコウ
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内容説明・目次
内容説明
ロバの源さんこと高島源太・桜田門の元刑事、倒産した健康食品会社の元社長。そして今は弁護士の妻に養われる身。事件は妻の“命令”で四国へ失踪人捜しに向かう船上で起こった。満天の星を眺めて柄にもなく感傷にふけっていたところを、ダイバー姿の男に狙撃されたのだ…。次いで船室にランジェリー姿の若い女が現れた。…。俄然、元刑事の血も、男の血も騒ぎたつ。のどかな瀬戸内の向こうの四国路で源太を待つものは何か—?ユーモア旅情シリーズ第三作。
「BOOKデータベース」 より