書誌事項

心筋保護法 : 基礎と臨床

David J.Hearse[ほか]著 ; 阿部稔雄監訳

名古屋大学出版会, 1988.9

タイトル別名

Protection of the ischemic myocardium : cardioplegia

タイトル読み

シンキン ホゴホウ : キソ ト リンショウ

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注記

各章末:参考文献

内容説明・目次

内容説明

この本を著わす目的は、cardioplegiaの現在の状況を概説すること、その作用と効果を規定する重要な因子を明確にすること、実際的な実験的使用のガイドラインを示すこと、そして未だ明らかにされていない領域や、将来の展望を示すことにある。

目次

  • 心筋保護—最初の25年(歴史的考察)
  • 心筋障害の病態生理—虚血と再灌流(虚血と再灌流:組織傷害の進展と予防;心筋組織障害の研究のための実験モデルと指標)
  • 心筋保護の諸方法(心筋保護法の比較)
  • 心筋保護法の基本的原則(基本概念;低温;心筋保護液の組成;組成と投与の基本的原則)
  • 虚血前後の処置(虚血前後の考察)
  • 化学的心筋保護法の臨床応用(臨床使用されている心急保護溶液;臨床上の心筋保護液注入の技術的問題;心筋保護を使用した心臓手術の評価法と結果)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02649080
  • ISBN
    • 493068997X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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