近代ドイツ政治思想研究

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近代ドイツ政治思想研究

多田真鋤著

慶應通信, 1988.9

タイトル読み

キンダイ ドイツ セイジ シソウ ケンキュウ

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注記

文献紹介: p447-534

内容説明・目次

目次

  • 第1部 ドイツ3月革命期の政治思想(ドイツ自由主義の初期的形成—「シュタイン・ハルデンベルク改革」の思想;ドイツ文学におけるナショナリズム—グリム童話への一視角;フリードリッヒ・C・ダールマンの政治思想;カール・ロテックの政治思想;ゲオルグ・G・ゲルヴィヌスの政治思想;ハインリッヒ・ガーゲルンの政治思想)
  • 第2部 ローマン主義の政治思想(E・バークとドイツ・ローマン主義の政治思想;ローマン的保守主義の世界観;ポール・ド・ラガルドの政治思想;ラガルドとナチズム)
  • 第3部 近代ドイツの政治思想(トーマス・マンの政治観;エルンスト・トレルチの政治観;文明史観における政治思想—「O・シュペングラーの政治観」をめぐって;ワイマール期における反民主主義政治思想;ナチズムに至る政治思想史的背景;近代ドイツにおけるIrrationalismの展開;ドイツ政治史学における国家の問題—F・マイネッケ,G・リッター等をめぐる試論;歴史主義と自由主義—F・マイネッケをめぐって;西ドイツの新自由主義と新社会主義の思想)
  • 文献紹介

「BOOKデータベース」 より

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