大正自由人物語 : 望月桂とその周辺
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大正自由人物語 : 望月桂とその周辺
岩波書店, 1988.8
- タイトル読み
-
タイショウ ジユウジン モノガタリ : モチズキ ケイ ト ソノ シュウヘン
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注記
文献:p341〜343
内容説明・目次
内容説明
大正5年、一膳飯屋へちまが東京の片隅に開店した。店主は美校出の民衆画家望月桂、客は若き芸術家、民衆運動家、今や遥かな存在となった変人、奇人たち。アナキズム運動の興隆を担った彼らは、やがて大杉栄虐殺に抗議して復讐のテロルに立つ…。戦前、戦中、戦後をアナキスト、自由人として生きぬいた望月桂を中心に、大正デモクラシーの知られざる一面を新資料を駆使して鮮やかに再現した。著者は、慶応義塾大学教授。
目次
- 1 ある旅立ち
- 2 へちまへの道
- 3 民衆美術の創唱
- 4 大正デモクラシーと1916年
- 5 社会主義運動の中へ
- 6 民衆美術の時代
- 7 世紀末のダダイスト・百瀬二郎
- 8 アナキズムの時代
- 9 関東大地震・テロル・崩壊
- 10 大杉栄の復讐
- 11 1925年秋・秋田の別れ
- 12 あるアナキストの死
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より