たのしき悪党たち : 犯罪アラカルト
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書誌事項
たのしき悪党たち : 犯罪アラカルト
(犯罪ドキュメントシリーズ)
東京法経学院出版, 1988.4
- タイトル読み
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タノシキ アクトウタチ : ハンザイ ア ラ カルト
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たのしき悪党たち : 犯罪アラカルト
1988
限定公開 -
たのしき悪党たち : 犯罪アラカルト
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内容説明・目次
内容説明
犯罪を通して人間と社会を見る!東京下町に育った著書は、社会的弱者と犯罪者たちに同情し、ときにはその人間らしさに好感を持つ。タカモノ師、居抜き師、ハコ師、ペエパア師、イカサマ師、化粧師等たのしき悪党たちの登場!
目次
- “師”と呼ばれる男たち(タカモノ師;居抜き師;ハコ師;ペエパア師;ジミ師・ノレン師;イカサマ師;天蓋師・かんたん師・娘師・掘抜き師;化粧師;詐欺師;山師;大占め師)
- 犯罪アラカルト(放火;青酸加里;死体消失;掏摸;食い逃げ;イカサマ商法;麻薬;売春;誤認逮捕;毒婦;落語の泥棒たち)
- 泥棒銘々伝(袴垂保輔からねずみ小僧次郎吉まで;ピストル強盗清水定吉;稲妻強盗坂本慶二郎;スリの親分仕立屋銀次;女装のピス健大西性次郎;説教強盗妻木松吉)
- 病理としての犯罪(戦争と麻薬・覚醒剤;現代日本の病理;犯罪と社会)
- 賭博(サイ賭博と牌賭博;賭博のイカサマ)
「BOOKデータベース」 より