効果的プログラム開発技法
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効果的プログラム開発技法
近代科学社, 1988.10
第3版
- タイトル読み
-
コウカテキ プログラム カイハツ ギホウ
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注記
参考文献および引用文献: p315-319
内容説明・目次
内容説明
効果的プログラム開発技法(IPT)は、構造化プログラミングの考え方を反映し、IBMによって体系化されたプログラムの品質向上ひいてはプログラミングの生産性向上をもたらすソフトウェア開発技法である。このIPTの全容をわかりやすく紹介するとともに、単なる手法の説明のみならず、手法が必要とされているソフトウェア開発上の背景にまで言及した。
目次
- 1. 適用業務プログラム開発と現状と問題点
- 2. IPTの概要
- 3. システム要件の定義
- 4. E‐Rダイアグラムとデータ・フローダイアグラム
- 5. HIPO
- 6. 設計過程と構造化設計
- 7. プログラムの構造化設計:複合設計
- 8. モジュールの設計:ストラクチャード・コーディング
- 9. データ中心アプローチによるプログラム設計
- 10. プログラム・テスト:トップ・ダウン・プログラミング
- 11. プログラムの品質管理:ウォークスルー/インスペクション
- 12. 開発体制:チーフ・プログラム・チーム
- 13. IPT導入上の考慮点
「BOOKデータベース」 より