21世紀を展望した労働組合 : 労働組合ニューリーダーが語る
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書誌事項
21世紀を展望した労働組合 : 労働組合ニューリーダーが語る
労働経済社, 1988.7
- タイトル別名
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労働組合ニューリーダーが語る21世紀を展望した労働組合
- タイトル読み
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21セイキ オ テンボウシタ ロウドウ クミアイ : ロウドウ クミアイ ニュー リーダー ガ カタル
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注記
執筆者: 鈴木健勝ほか
内容説明・目次
内容説明
わが国の労働組合運動の転換過程において重要なことは、その転換の土台をつくっている産業や経済や勤労者などの基礎構造の動向とともに、現実の運動を指導している指導者たちの考え方である。
目次
- 全生涯型労働組合活動をめざす(鈴木健勝)
- 自治体労働者の特性を活かした運動を(片桐洵)
- 労働組合は三つのステージで労働者を守る(藤原厳)
- 長期的展望に立つた産別機能の形成(得本輝人)
- 抵抗型から政策型労働組合への転換(橋村良夫)
- 要求を軸に幅広い共同の場をつくる(春山明)
- 強い産別機能と調和のとれた分散機能(芦田甚之助)
- 賃上げ偏重の運動からの転換を(新沼行)
- 労使対等の土俵づくりに全力を(田村誠)
- 要求にもとづいた多彩な運動を(松井保彦)
- 「連合」発足は日本の政治戦線を活性化させる(山岸章)
- 国際化の時代にふさわしいリーダーの養成(藁科満治)
「BOOKデータベース」 より