東邦彦の行刑思想

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東邦彦の行刑思想

東邦彦著 ; 重松一義編

プレス東京, 1973.9

タイトル読み

アズマ クニヒコ ノ ギョウケイ シソウ

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注記

内容:東邦彦の行刑思想と文化的業績(重松一義) 東邦彦の人間像とその周辺 文化人として行刑人として(中尾文策) 彼と私(星野通) 東邦彦君への回想(森明磨) 東邦彦氏のこと(手塚豊) 東邦彦先生を偲ぶ(英保初生) 無韻の士(平沼竹壼) 公人としての東先生・私人としての東先生(小谷海旭) 東邦彦先生の面影と偉容を偲ぶ(後藤信雄) 矯正の教養文化に力した東先生の面影(伊藤三郎) 友ケ島と文楽(松本敏夫) 東先生母堂の逝去に寄せて(吉岡峰月) 東先生との初見参記(宮下幸雄) 東さんとジャワ行刑(赤塚孝) 想い出(上島清) ジャワ島アンバラワ刑務所事情と死刑囚東先生(小川清則) 教育行刑のパイオニア東邦彦先生(山口政雄) 巣鴨戦犯法務委員長東邦彦先生(長田邦彦) 故東邦彦先生を想う(高在閨) 東先生の思い出(藤平英夫) 東邦彦先生を偲ぶ(小林敏之)

鼎談・東邦彦先生を偲ぶ(藤谷玄雄,藤谷夫人,三上一英) 東のおやじさん(高桑茂) 横浜刑務所長東邦彦(倉見慶記) 東先生を慕う或る更生受刑者の手記(重松一義) 東さんてこんな人だった(尾沢林造) 弔詞・東邦彦君霊前に(森明磨) 東邦彦の代表著書(解説:重松一義) 仮釈放審査規程釈義,行刑制度論,ジョンハワード「監獄事情」解説,行刑学原論改題・行刑の理論と実際,逆境の恩寵,戦犯裁判の実相ー序説 東邦彦主要行刑論集(解説:重松一義) 刑務官の使命,少年行刑の基調,開択史上の北海道集治監獄,英国のアメリカへの流刑の消長,行刑植民地ヌサ・カムバンガン島視察記,蘭印爪哇刑務行政の犠牲者ー田中覚君と福井幸家君,福島県「巣鴨プリズン慰問団」への礼状,新行刑原則の宣言,売春対策としての婦人補導院,矯正の理念について,後悔先に立たず,思い出の記

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02676935
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    433p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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