刑事政策 : 宮沢・森下・藤本理論の集大成
著者
書誌事項
刑事政策 : 宮沢・森下・藤本理論の集大成
(現代司法試験講座, 10)
法曹同人, 1986.6
- タイトル別名
-
刑事政策 : 宮澤・森下・藤本理論の集大成
- タイトル読み
-
ケイジ セイサク : ミヤザワ ・ モリシタ ・ フジモト リロン ノ シュウタイセイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 全13件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
発売:東京化学同人
付:主要参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書は、宮沢・森下・藤本(刑事政策)理論の集大成であり,これらの理論をベースに過去10年分の口述試験問題を踏まえて今後の論文・口述試験を予想するとともに、『刑事政策の立体構造』を明らかにしながら、全論点の理論化・体系化をはかった実践的体系書である。本書では、刑事政策が『横軸』((1)処遇の流れ、(2)処遇理念の基本的な考え方)と『縦軸』((1)わが国の刑政の特殊性、(2)刑政の射程距離、(3)事実の正確な把握)の交錯という立体構造から成ることを、全論点の分析を通じて分りやすく解説しており、体系的思考を身に付けることで、短期間のうちに合格答案が書けるものと断言できる。以上に加え、試験で問われる最新の統計(60年度版犯罪白書)をふんだんに掲載し、口述試験対策用に知識の充実化も図っている。
目次
- 序 刑事政策の発展史と現在の刑事政策学
- 第1章 総論(刑事政策の概念;刑事政策学学習の際の3つの注意点)
- 第2章 犯罪原因論
- 第3章 犯罪対策論
- 第4章 犯罪現象の類型的考察
- 第5章 その他・刑事政策の諸問題
- 第6章 論文・口述問題の分類—論点表
「BOOKデータベース」 より