考古学叢考
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考古学叢考
吉川弘文館, 1988.10
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コウコガク ソウコウ
大学図書館所蔵 件 / 全102件
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上巻210.025||Sa25||10110710688,
中巻210.025||Sa25||20110710696, 下巻210.025||Sa25||30110710704 -
上巻210.2/Ko44/1120210700015,
中巻210.2/Ko44/2120210800013, 下巻210.2/Ko44/3120210900011 -
金沢大学 附属図書館中央図書庫
上巻202.5:K79:18909-00316-2,
中巻202.5:K79:28909-00317-0, 下巻202.5:K79:38909-00318-9 -
金沢大学 附属図書館研究室
上巻202.5:K79:18801-01345-0, 9700-10350-1,
中巻202.5:K79:28801-01346-9, 9700-10351-X, 下巻202.5:K79:38801-01347-7, 9700-10352-8 -
下巻202.5/Sa 25/1-3068031189018766,
上巻202.5/Sa 25/1-1068031189018742, 中巻202.5/Sa 25/1-2068031189018754 -
上巻202.5-1//1s040000186139*,
中巻202.5-1//2s040000186140*, 下巻202.5-1//3s040000186141* -
上巻202.5||Ko 44||1410531,
中巻202.5||Ko 44||2410532, 下巻202.5||Ko 44||3410533 -
上巻202.5||Sa 25||188003537,
中巻202.5||Sa 25||288003538, 下巻202.5||Sa 25||388003539 -
上巻210.2-Sa25-110088038181,
中巻210.2-Sa25-210088038182, 下巻210.2-Sa25-310088038183 -
上巻210.2//S//1S2100129093*,
中巻210.2//S//2S2100129094*, 下巻210.2//S//3S2100129095* -
上巻202.5//S7//1S1100166034*,
中巻202.5//S7//2S1100166035*, 下巻202.5//S7//3S1100166036* -
上巻210.2:K-6:1-10201088531,
中巻210.2:K-6:1-20201088549, 下巻210.2:K-6:1-30201088556 -
上巻202.5||Sa 25.1||100253560,
中巻202.5||Sa 25.1||200253561, 下巻202.5||Sa 25.1||300253562 -
上巻202.5||1(1)||11311064163,
中巻202.5||2(1)||11311064164, 下巻202.5||3(1)||11311064165 -
上巻210.02||Ko44||121110212159,
中巻210.02||Ko44||221110212167, 下巻210.02||Ko44||321110212175 -
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注記
斎藤忠博士年譜・著作目録: 上巻p57-132
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784642076562
目次
- 考古学と私(斎藤忠)
- 斎藤忠博士年譜著作目録
- 欧文で書かれた日本考古学とK・ナーグの「Pre‐historic Japan」という本(平井尚志)
- 『日本大古石器考』資料論考(角田芳昭)
- 学問を支えた人びとの人間愛をみる—地域考古学と中谷治宇二郎の場合をとおして(山本寿々雄)
- 有銘銅鐸事件の顛末(玉利勲)
- 前方後円墳形態認識の変遷(1)(上田宏範)
- 倣製鏡研究略史(小林三郎)
- 古墳関連碑文雑考(池上悟)
- 那須国造碑・侍塚古墳研究補遺(大和久震平)
- 函館と北海道考古学研究史(千代肇)
- 『上総日記』に見る考古学上の記事(西野元)
- 中世考古学事始—広島県の場合(村上正名)
- 愛媛における考古学の草創期(西田栄)
- 文化財保護の諸問題(前沢輝政):東アジアの“棒面繋”馬装具をめぐって(増田精一)
- 慶州天馬塚出土の障泥にみられる天馬図と唐草文(伊藤秋男)
- 韓国古墳出土の倭鏡(小田富士雄)
- 新穢・貊考(田村晃一)
- 先周文化研究見聞記(飯島武次)
- 唐代墓副装品の組み合わせと配置(佐々木達夫)
- 東南アジアの仏塔(日野一郎)
- 先史時代人の食料資源—北アメリカの例(関俊彦)
- 中米古代都市の二類型—テオティワカンとマヤ(狩野千秋)
- 中米の古典期における意匠紋様についての一考察(貞末尭司)
- 北アフリカの新石器文化(藤本強)
- ユクンドゥスの家(角田文衛)
- モールスから坪井正五郎までの間(佐原真)
- 雷文〓から見た漢代の将作機構(関野雄)
- 巻冊次
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中巻 ISBN 9784642076579
目次
- 神篭石の築造年代(渡辺正気)
- 空中写真による計画的古代道の検出(木下良)
- 京におけるコ字型建物配置遺構の性格(黒崎直)
- 下野国府小考(田熊清彦)
- 東海地方における郡衙推定遺跡とその立地について(平野吾郎)
- 古代寺院に見る浴室雑考(石村喜英)
- 常陸における古代寺院の造瓦活動について(黒沢彰哉)
- 地形からみた尾羽廃寺(大川敬夫)
- 瓦経の復原的研究(網干善教)
- 須恵器生産組織考—9世紀頃の下野国(大川清)
- 粘土及び用土の採掘(栗原文蔵)
- 「多武峯墓」の一考察(秋山日出雄)
- 大分県の墳墓三題(入江英親)
- 中・近世の小型円板とその用途(兼康保明)
- 下野薬師寺の葡萄唐草文軒平瓦(近江昌司)
- 土佐国越裏門地蔵堂の鰐口と四国八十八カ所の成立(岡本桂典)
- チャシ跡違跡の地域研究例(宇田川洋)
- オホーツク文化の荷負者の生業と集団(大井晴男)
- 装飾古墳系横穴の伝播(乙益重隆)
- 古墳壁画図文の型式学的検討(川崎純徳)
- 埋葬施設からみた古墳時代の東日本(岩崎卓也)
- 和泉期の社会と石製模造品について(熊野正也)
- 群集墳研究の一分析視角について(野上丈助)
- 古代住居跡小考—家屋文鏡の考察から(賀川光夫)
- 子持匂玉覚書(桐原健)
- 古墳時代の甲冑(村井〓雄)
- 「蒙古鉢形」冑と4〜7世紀の軍事技術(穴沢〓光)
- 〓具考(坂本美夫)
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784642076586
目次
- 常陸における装飾古墳の性格(大塚初重)
- 常陸の初期前方後円墳(茂木雅博)
- 神奈川県酒匂川流域の横穴墓と古墳(吉田章一郎)
- 相模国金目川流域の横穴墓群(杉山博久)
- 駿河・伊豆における大型・古式古墳とその地域性をめぐって(植松章八)
- 伊場遺跡古墳時代集落と住居の復原(向坂鋼二)
- 古墳立柱(石野博信)
- 山陰地方における石棺を内蔵する横穴について(山本清)
- 岩戸山古墳石馬の杏葉馬装具について(森貞次郎)
- 日向地方における地下式墳の編年的考察(日高正晴)
- 古墳出土枕孝(安藤孝一)
- 有環銅鐸とその同型について(三木文雄)
- 弥生時代形成新論(紅村弘)
- 茨城県における弥生時代終末期の一様相(佐藤次男)
- 北関東地方における「有尾式土器」の変遷(谷藤保彦)
- 丹波の弥生遺跡—春日七日市遺跡を中心として(村川行弘・村川義典)
- 南四国弥生1期初頭の土器(岡本健児)
- 縄文早期花輪台式文化—茨城県花輪台貝塚(吉田格)
- 仲道A遺跡草創期土器の編年学的研究(渋谷昌彦)
- 日計式土器について—特に押型文土器の文様とその変化(原川雄二)
- 撚糸文期の集落遺跡についての再検討(野中和夫)
- 南九州における縄文時代の軽石製加工品について(上村俊雄)
- 伊波式土器の源流—神野貝塚の資料を中心として(高宮広衛)
- 堅穴住去の復原(楠本政助)
- 縄文文化変動のメカニズムについての一研究(上野佳也)
- 栽培植物の登場(国分直一)
- 自然と土器—南九州の場合(河口貞徳)
- 沖縄・宮古島のとんぼ玉(三島格)
- 斎藤忠先生の日本考古学史研究(坂詰秀一)
「BOOKデータベース」 より